平成18年5月吉日

神戸大学庭球倶楽部会員各位

神戸大学庭球倶楽部
                                会長 渡邊健一


創部100周年記念事業完了の御礼


神戸大学硬式庭球部と神戸大学庭球倶楽部が総力をあげて取り組んだ創部
100周年記念事業は昨年3月の「人工芝コートの完成」、10月23日の「記念式典
及び祝賀会」に続き、この「100周年記念誌の完成・発行」をもって完結致します。

大学関係者の皆様の暖かいご支援と、会員各位の多大なご寄付をはじめとする
絶大なご協力をもちまして、この一連の記念事業を無事に終結させることが出来
ますことは、事業主催者として無上の光栄でございます。 学外の関係者からも、
「流石、神戸」との批評をいただき、年来の重荷をおろしてホッと安堵している今日
この頃でございます。

この記念誌につきましては、多数の皆様から沢山のご寄稿を頂き、まことに有難う
ございました。 記念事業実行委員会の記念誌グループが長期間の努力で資料と
原稿の整理にあたってくれた力作を今お手許にお届け申し上げます。 最後にこ
の記念誌は、当倶楽部会員且つ実行委員でもあった福田あつ子氏(克宗印刷)の
印刷の専門家としての貴重な助言と、多大なご協力の賜物であることを付言してお
きます。

ここに記念事業完了に当たり、ご支援、ご協力を賜りましたKUTC会員の皆様にあらためて厚く御礼を申し上げます。 本当に有難うございました。